フレッシュ名曲コンサート
エコルマホール開館20周年記念企画
~ベートーヴェンをたたえて 1 ~
東京フィルハーモニー交響楽団 ヴァイオリン:二瓶真悠
開館20周年記念の特別企画、~ベートーヴェンをたたえて~。
その第1弾は2000年から、当時、狛江在住の縁でエコルマホールには8回登場している名指揮者・飯守泰次郎を久々に迎えます。
現在は新国立劇場オペラ芸術監督を務め、日本のクラシック音楽界の重鎮となった飯守泰次郎は、近年、より深淵さを増し特にドイツ系の作品でその真価をいかんなく発揮、ドイツ人以上に素晴らしいと絶賛されています。
信頼の厚い東京フィルとの迫真の英雄(エロイカ)、ご期待ください。
また、ヴァイオリンの二瓶真悠は第8回東京音楽コンクール弦楽部門第1位および聴衆賞を受賞。
この春からベルリンに留学する新進演奏家。
意志の強い音楽が魅力で、今回の共演は、彼女にとってこれから歩む音楽人生の、非常に貴重な経験となることでしょう。
曲目 ベートーヴェン:バレエ音楽「プロメテウスの創造物」作品43より序曲
ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61
交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」
5月17日(日) 15:00開演(14:15開場)
◎14:30~ 指揮者によるお話(プレトーク)
全席指定 一般¥3,500 高校生以下¥500(当日要学生証など)
共催:公益財団法人東京都歴史文化財団(東京文化会館) 企画協力:東京オーケストラ事業協同組合
*未就学児はご遠慮ください。
*託児サービスがございます。
(2歳以上・ひとりにつき¥1,000 定員あり・公演の2週間前までに要申込み)
♪この公演は終了いたしました。ご来場ありがとうございました。